現役メーカー人事のハルダディです!
会社生活を送っていると、上司とカラオケに行く機会、イヤというほどありますよね。
新入社員や若手のうちは、歓送迎会や忘年会などの二次会で上司や先輩に連れて行かれるパターンがほとんどだと思いますが「そもそも歌は苦手だし、そんな歳の離れた人の前でどんな曲を歌えば良いか分からない!」という方は多いのではないでしょうか。
私は10〜20歳くらい離れた上司や職場の先輩方によく連れて行ってもらうのですが、カラオケは「選曲」と「勢い」で盛り上げることができます!
今回は月2〜3回はカラオケに連れて行かれる私が、職場の人と行ったカラオケで盛り上がった曲をターゲットとする年齢別に紹介します。
カラオケに入って「ほらお前歌え」と言われたら、思いっきり盛り上げてやりましょう。
※ターゲット年齢は2017年現在です。
ターゲット;50歳代
大企業では部長クラス。
新入社員や若手にとっては父親世代にあたることが多いのでは?
勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)
1978年リリース。言わずと知れた名曲。いきなり入れると周りが乗り切れないので盛り上がってきたタイミングで入れるべし。(動画は本物のサザンではありません)
サザンオールスターズ、桑田佳祐の曲は外さないでしょう。
✔ 他の曲
2億4千万の瞳(郷ひろみ)
1984年リリース。最近では「とんねるずの皆さんのおかげでした」の1コーナーで使われたので若い世代にも有名。もちろん盛り上がりやすい曲。
ワインレッドの心(安全地帯)
1983年リリース。日本一歌が上手い(と僕が思っている)歌手、玉置浩二率いるロックバンド。この曲のイントロは誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。曲自体は渋いので爆発的に盛り上げることは難しいですが、モノマネしたら結構ウケます。
夏の終わりのハーモニー(井上陽水・玉置浩二)
完全に僕の趣味ですが、季節的な曲は季節に合わせて入れると「いいね!」がもらえます。井上陽水のモノマネがウケます。
ターゲット;40歳代
一般的に課長クラスが多く、直上の上司にあたる年代。
SELF CONTROL~方舟に曳かれて(TM network)
1987年リリース。TM networkと言えば「Get Wild」が有名ですが、有名すぎるので敢えてSELF CONTROLを紹介。
J.BOY(浜田省吾)
1986年リリース。浜田省吾の代表曲なのでこの曲を好きな上司も多いはず。とにかくカッコイイ。ミスチル桜井和寿も憧れたアーティストでミスチル好きにもオススメ。浜田省吾好きの上司がいたら「歌ってくださいよ!」とねだってみても良いかもしれません。
We are the World(USA for Africa)
1985年リリース。邦楽ばかりだと飽きるのでチョイス。
雨上がりの夜空へ(RC サクセション)
1980年リリース。故忌野清志郎率いるロックバンドの代表曲。みんなで歌えるいわゆる「合唱系」ソングです。
愛は勝つ(KAN)
1990年リリース。結婚式あとの二次会などがぴったりのシチュエーション。
どんなときも。(槇原敬之)
1991年リリース。槇原敬之の数ある楽曲の中でこの曲を選んだのは、ただ盛り上がるだけじゃなく歌詞を聴いて元気になれる曲だからです。カラオケの中でも「明日も頑張ろう」と前向きになれる瞬間があれば良いと思います。
ターゲット;30歳代
一般的には係長クラスが多い印象。一緒に仕事をすることも多いので、カラオケを利用して仲良くなっちゃいましょう。
イージュー★ライダー(奥田民生)
1996年リリース。この頃イケイケな学生だった上司達の前で歌えば一緒に歌ってくれるかも。「さすらい」もオススメ。他にも井上陽水とコラボした「アジアの純真」。(パフィーの楽曲として有名ですが、こちらの方が歌いやすいです)
歩いて帰ろう(斉藤和義)
1994年リリース。お馴染み「ポンキッキーズ」のオープニングテーマ。1994年リリースですが、その頃ポンキッキーズを見てた世代の方が人気かも?
今宵の月のように(エレファントカシマシ)
1997年リリース。熱唱系ソングのひとつ。歌うことでストレス解消も可能です。
他にも極楽とんぼ加藤も絶賛「俺たちの明日」もオススメです。熱い歌詞にアルコールが入ってたら泣いちゃうかも。
ええねん(ウルフルズ)
2003年リリース。合唱系ソングです。サラリーマンneoに使われた楽曲で、歌っていて元気の出る曲です。仕事でいやなことがあったら先輩達と一緒に歌いましょう。
世界が終わるまでは(WANDS)
1994年リリース。アニメ「スラムダンク」の主題歌として有名ですね。BAADの「君が好きだと叫びたい」と共に、熱唱系アニメソングの代表だと思います。
突然(FIELD OF VIEW)
1995年リリース。「懐かしい!」となる1曲。少し高いかもしれませんが、そんなときはキーを調整して歌いましょう。
おわりに
いろんな世代の曲を紹介してきましたけど、90年代ってホント名曲だらけですね!
CD100万枚売上げなんてザラだったみたいです。
僕は90年代くらいまでのヒット曲を探すために「ディスクコレクション」を使っています。
この本で見つけた曲をYouTubeで聴いてみて「歌いたい!」と思ったらちょっとだけ練習しています。
元々CD収集が趣味だったので買った本ですが、会社生活で活きることになるとは・・・。
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