インターンシップとは?メリットや就活に役立てる方法を人事が紹介!

現役メーカー人事のハルダディ(@haru_dadd)です!

最近、インターンシップを開催する企業が増えてきました。

就活生
インターンシップって参加した方が良いの?参加しなかったら不利?

ということが気になる就活生も多いでしょう。

私が就活生だった頃は「意識の高い人」が参加するものと思っていました。

しかし、会社に入って採用を担当するようになってから、就活環境はガラッと変わりました。

数年前はインターンに参加したことのある学生の方が少数だったのに、今は参加は当たり前となっているようです。

今回はインターンとは何かというところから、参加するメリット、そして就活に役立てるためにインターンに参加したらやるべきことをインターン受入企業側の視点も含め紹介します。

インターンシップとは

インターンシップの定義を調べてみました。

インターンシップ(英: internship)とは、特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。

商人・職人のための徒弟制度と似ているが、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である。

略称として、インターンとも呼ばれる。(引用元:Wikipedia)

特定の職の経験を積む

これがインターシップ最大の目的でありメリットでもあります。

入社前に実際の業務やそれに類似した経験ができる機会はインターシップ以外にありません。

内容は様々

後ほど紹介しますが、インターシップの内容は企業によって全く異なります。

説明会の延長から本当の就業体験ができるものまでありますから、目的をしっかり決めて、事前にどんなインターシップが開催されるのかリサーチしておきましょう。

インターンシップの内容・時期・期間

インターンの内容、時期、期間は様々です。

全てを紹介することはできないので大きく2つのタイプに分類しました。

インターンシップ 2つのタイプ

①説明会型(短期)

②就業体験型(長期)

①説明会型(短期)

その企業オリジナルのビジネスシミュレーションを実施したり社員との座談会を開催する1〜2日間のタイプ。

1〜2日間のタイプは会社説明会の要素が強いですが、説明会よりも圧倒的に情報を得られます。

また、時期は採用活動開始直前であることが多いです。

②就業体験型(長期)

1週間、長ければ2週間以上職場に入って実際の業務を体験できます。

多くの人が想像するいわゆる「インターンシップ」はこのタイプ。

数週間の就業型であれば、大学の夏休みや春休みにかけて開催されることが多くなります。

なお、企業によっては、時期やターゲットとする学生によって短期と長期のシンターンシップを使い分けていることもあります。

なので、就業型に参加したかったけど検索しても見つからないという場合は時期が異なるだけかもしれないので、問い合わせてみるのも一つです。

インターンシップの対象者

多くの場合は新卒採用向けです。

具体的には、修士1年、学部3年、高専4年が対象です。

中には既卒者向けに開催する企業もあります。

インターンシップの申込方法

申込方法は大きく3つあります。

インターンシップの申込方法

①企業の採用ホームページから

②インターンシップ斡旋サイトから

③知り合いのツテ

①企業の採用ホームページから

最も多い申込方法。

目当ての企業のサイトにダイレクトにアクセスすることになるため、企業を知っていることが前提です。

インターンに参加するとそのまま採用に繋がることも珍しくないので、他の企業との比較をせずに就活を終えてしまうケースもあるため要注意です。

②インターンシップ斡旋サイトから

インターンシップの募集を専門に行う斡旋業者があります。

自分の知らなかった企業をインターンで知ることができたり、また企業は知っていてもインターンを開催していることを知らなかったという見逃しを防ぐこともできます。

中には1〜2年生であっても受け入れている企業を探すこともできます。

③知り合いのツテ

滅多にないケースですが、会社の重役のご子息などが参加することも。

言い方が悪いですがコネ入社みたいなものですね。

大企業でなくとも親や関係の深い人が中小企業の社長だったりした場合、インターンとはいかないまでも、思い切って会社のことを教えてもらうのも非常に有意義です。

インターンシップに参加するメリットと就活に役立てるための方法

インターンシップには参加するメリットが多数あります。

しかし、ただ参加するだけではもったいない!

せっかく参加するのですから、しっかり就活に役立てるようにしたいものです。

ここからはインターンシップに参加するメリットと就活に役立てるための方法を紹介します。

※注意:今回紹介するのは就業体験型のインターンシップを前提とします。

メリット①  会社のリアルを知ることができる

1〜2週間もしくはそれ以上、実際の職場に身を置くことになるため、その会社の「雰囲気」やそこで働く「人」を知ることができます。

企業を作るのは人ですから、その企業が自分に合っているかどうか判断するには、そこに身を置くのがイチバン。

就活に役立てる方法

インターンシップ期間中は、受入担当者だけでなく、とにかくたくさんの人とコミュニケーションをとってください。

一人一人を見れば性格は人それぞれですがたくさんの人と触れ合うことで、職場の雰囲気を掴むことができ自分に合いそうか、ということが分かります。

不思議と他の職場でもいわゆる「社風」は存在していますので、インターンで感じた職場の雰囲気は企業全体の雰囲気であると考えて間違いありません。

メリット②  実際の業務を体験できる

インターンシップの最大のメリットは実際の業務を体験できることです。

百聞は一見にしかずと言いますが、仕事内容というのはどんなに詳しく話を聞いても完璧にイメージすることはできません。

入社後にギャップを感じないためにも、業務を体験することは何事にも代えがたいメリットです。

就活に役立てる方法

インターン中というよりも終わった後ですが、ひとつでも結果(成果物)を出すプロセスを経験できたか、振り返ってみてください。

インターン受入側には準備にかける労力や時間が必要ですし、決められた期間で成果を出す経験をさせるということは実際の人材育成にも必要なプロセスです。

つまり、インターンの数週間で少しでも成果を出すカリキュラムが実施できるということは、その企業には人材を育成する力があるということです。

メリット③  1日の流れを知ることができる

メリット②でも書きましたが、仕事は想像以上に細かい作業があり、入社前に1日の流れもイメージすることはできません。

どんなに詳しい説明を受けるよりも、受入先の社員の1日を見ている方がイメージできます。

就活に役立てる方法

インターン受入先の社員のひとつひとつの行動や会議・電話の内容など漏らさず観察しましょう。

受入先の社員も自分の業務がある中で受け入れるのでインターン参加者の相手をできないこともあります。

そんな時は放置されていると思わず、隣の人が席を外していたら何をしに行ったのだろうと疑問を持つようにアンテナを高くしてインターン期間を過ごしてください。

そうすることで、例えば設計職のインターンに参加したのに、社員は打ち合わせに出ていることが多く、図面を引っ張る仕事よりも実はイメージと違って折衝業務が多かった、ということが分かります。

ここまで説明した①〜③のように、インターンシップに参加することで、イメージと現実とのギャップを解消できます。

そして本当に自分に合う仕事か、自分に合う会社か、自信を持って判断できるのです。

メリット④  福利厚生について知ることができる

福利厚生なんてオマケと考える人は多いかもしれませんが、これが意外と重要です。

福利厚生が充実していると、仕事のモチベーションも高まります。

また、会社へのロイヤリティ(忠誠心)が高まります。

ロイヤリティというと大げさに聞こえるかもしれませんが、一生勤めるならいつかは家族ができる可能性は高まりますので、例えば住宅手当や家族手当が充実していたら「この会社で良かった」と思う瞬間があるのです。

そんな福利厚生ですが、一例として住居施策を挙げます。

インターン期間中、独身寮や社宅の施設を利用させてもらえることがありますので、パンフレットや説明会だけでは分からない住み心地を知ることができます。

インターンシップのカリキュラムでは絶対に知り得ない、そこに住む先輩社員たちや雰囲気、そして先輩社員は何時に帰ってくるのか、休日は何をしているのかということまで知ることができるかもしれません。

就活に役立てる方法

社員の満足や不満も含めてぶっちゃけ話を聞きましょう。

こんなこと聞いて大丈夫かな、と思っても受入先の社員と打ち解けてきたときにに勇気を出して聞いてみてください。

人事は学生が何を聞いたかなんて、ひとつひとつ把握できませんので。

それに、自信のある会社なら教えてくれるでしょうし、完璧な会社はありませんから、会社の良い面・悪い面を知った上で「自分にとって」何が大事なのか検討することが入社後のモチベーション維持には不可欠です。

メリット⑤  採用・配属に繋がる

インターンシップは会社PRの場でもあり、採用活動の場でもあります。

人事としては長期間学生を見れて、かつ受入部門からの評価も参考にできるので、優秀な学生か、また学生と部門とのマッチするか判断するための絶好の機会です。

選考は関係ないと言いつつも絶対に関係していると思って間違いありません。

当然、受入部門での評価が高ければそのまま採用・配属に繋がることもあります。

就活に役立てる方法

採用に繋がる可能性が高いため、当然採用に繋がる行動をとるべきです。

では、どのような行動をとれば良いか。

生まれ持った能力はどうにもできないので、無理して仕事ができるフリをする必要はありません。

ここでアピールすべきは、いかに自分の伸びシロがあるか、言い換えると、入社後に受ける教育によって大きく成長できるかということです。

具体的な行動としては、積極的に質問をすることです。

質問ができるということは、インターン先の仕事に強い興味を持ち、主体的に仕事を吸収しようという意志表示になります。

また、質問をするとコミュニケーションが生まれます。

どんなに長く仕事をしていても分からないことは出てくるので、様々な人の協力を得て仕事を進めることになります。

そのためにはコミュニケーションが必須ですから、自らコミュニケーションが取れることをアピールしておくべきです。

それに何よりインターン期間中に得られる知識が増えますので、それだけでもメリットと言えますよね。

夏が過ぎたらインターンシップは開催されないの?

冬期にもインターンは開催される

最近では採用活動期間が短くなったため、密度の濃いPRをするためだったり、優秀な学生を早めに見極め採用するためにインターンを開催する企業が増えています。

その影響で、夏休み中に他企業のインターンと被って参加したいインターンが複数あったのに、一つしか参加できない学生が増えています。

こうした学生をターゲットとして、冬にインターンを開催する企業も増えています。

インターンへの参加が初めての人も2度目の人も

この記事を読んで夏のインターンに参加しなかったことを後悔している学生さん、また、1度夏に参加して満足している学生さん、インターンシップはメリットだらけですし、就活を成功させるにはいかに会社を深く知って自分に合っているか見極めることが大切です。

まだインターンに参加するチャンスはありますので、是非検討してみてください。

インターンシップを実施している会社を探すなら

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個別相談を受けることができるので、一人一人に合ったインターンを紹介してもらうことも可能です。

私が就活生の頃にはこんなサービスがあることを知りませんでしたので羨ましくも思います。

しかも無料ですからリスクがありません。

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