意識次第!就活に必要なコミュニケーション能力の鍛え方

現役メーカー人事のハルダディ(@haru_dadd)です!

就活中「コミュニケーション能力のある方」を求める人材に挙げている企業をよく見かけます。

全ての企業で求められているんじゃないかと思うくらい。

コミュニケーション能力に自信のある人にとっては良いですが、自信がなければこの言葉が目に入る度、就活を諦めたくなりますよね。

でも大丈夫です。

今回は現役人事が就活に必要なコミュニケーション能力の鍛え方を紹介します。

自信をつけて早く内定をゲットしちゃいましょう!

就活に必要なコミュニケーション能力は今からでも鍛えられる

就活生

コミュニケーション能力って一体なんなの?

「コミュニケーション能力」の定義は曖昧で、就活生は想像するしかありませんよね。

私自身、就活していた頃はコミュニケーション能力といえば「話が面白い」「会話を続けられる」「場を盛り上げ、人を楽しませる能力」という能力を想像していました。

当然私にはそんな能力はなかったですし、それは持って生まれた能力と思っていました。

しかし、会社に入り人事担当として採用活動に携わる中で、それは間違いだと気づきました。

それは、僕が各部署でリーダーを務める人々の話を聞く中で「コミュニケーション能力」の定義が明らかになったからです。

そして今では、コミュニケーション能力は生まれ持った才能ではなく、後からでも身につけられる能力だと考えています。

さらに、当たり前ですが、就活で求められるコミュニケーション能力は仕事で必要な能力ですから、この就活という機会に、一つのビジネススキルとして鍛えておくことをオススメします。

仕事で必要なコミュニケーション能力とは?

私は新卒採用や中途採用を担当していますが、その仕事に関わる中で各部署の部長や課長といったリーダーと話す機会があります。

部門が求める人材のイメージをインプットして、ニーズに合う人材を採用するためです。

しかし、どんな人材を求めているか尋ねると「コミュニケーション能力」と答える方が多数。

学生時代から「コミュニケーション能力って何なんだ?」という疑問を持っていた私は、具体的にどういうことか聞いてみることにしました。

すると大体似通った答えが返ってきましたので、まとめて次のように定義しました。

仕事で必要なコミュニケーション能力とは
  • 相手が伝えたいことを正しく理解する
  • 自分の伝えたいことを分かりやすく伝える

求められているのは、私が学生時代にイメージしていたものよりずっとシンプルで、できて当たり前のようなことでした。

しかし、今だからわかりますが、この2点を当たり前にできない人が意外と多いんです。

コミュニケーション能力は鍛えられる

この2つの定義を基に、コミュニケーション能力は鍛えられると考えました。

皆さんはどう思いますか?

就活生

相手が伝えたいことを正しく理解するって…頭の良い人でないと無理なんじゃない?

就活生

分かりやすく伝えることって、結構難しいですよね。。。

私も同じことを感じていました。

それに、みんながこの2つのことをできれば、もっと世の中の仕事はスムーズに回るようになるんじゃないかと思って、何か良い方法がないか考えてみました。

どうすれば相手の伝えたいことを正しく理解できるのか?

どうすれば相手の伝えたいことを正しく理解できるのか、それは相手の話を最後まで聴くことです。

一度で理解できなければ、理解できるまで聴くようにしてください。

さらに、自分の理解が本当に正しいかどうか、確認することです。

そんなに聞いたらバカだと思われるんじゃないかと心配な方、分かったフリで失敗して相手に迷惑をかける方が信頼を失います。

思い切って聴くことに慣れてください。

「理解できるかどうか」ではなく、理解できるように行動する(ここでは「聴く」ということ)ことが重要です。

どうすれば相手に分かりやすく伝えることができるのか?

こちらは少し難易度高めです。

相手の知識量に合わせて、具体的に伝えることで、分かりやすく伝えることができます。

ポイントは3つあります。

分かりやすく伝える3つのポイント
  1. 相手の知識量に合わせる
  2. 具体的に伝える
  3. 相手が求める答えなのか確認する

①相手の知識量に合わせる

相手の知識量に合わせるためには相手を知らなければなりません。

例えば、立場、業務や人生経験、年齢、おかれている環境や文化などです。

初めて接する相手と会話がすれ違った、上手くコミュニケーションをとれなかった経験はあると思いますが、相手のことをよく知らないからです。

相手が話題についてどれくらいの知識を持っているかが分かれば、用語から説明する必要があるのか、いきなり自分の意見を伝えて問題ないのか、話のスタート地点が分かります。

②具体的に伝える

具体的に伝えるというのは、例を挙げたりしながら内容を明確に説明することです。

これは、相手の知識量に合わせるための手段と考えてください。

一度見聞きした内容なら多少曖昧に説明しても、相手は連想して理解してくれるかもしれませんが、そうでなければ相手が連想できるまで様々な例を挙げたり、詳しく伝える必要があります。

私自身これをイメージの擦り合わせ」と言っています。ですから、最も伝わりやすいのは写真や絵を見てもらうことだと思います。

そして、①②を踏まえて言えるのは、初対面の場合は相手の知識量が分からないため、場合によっては1から具体的に説明できるよう下準備をした方が良いということです。

例えば就活の面接だと、自分の父親と同じくらいの年齢の面接官かもしれないし、全く専門分野が違う(自分は理系、面接官は文系とか)かもしれません。

なので、自分が普段使っている言葉が本当に一般的なのか確認しておくことをオススメします。(専門用語や略語などには要注意!)

③相手の求める答えなのか確認する

最後に忘れないでほしいのは、相手の求める答えなのか確認することです。

いくら具体的に説明しても、相手が求める答えでなければ無駄になってしまいますよね。

ですからやはりここでも確認です。

何を聞かれているか理解できた自信がない時には「こういう質問ですか?」と聴いてしまいましょう。

コミュニケーション能力=姿勢

ここまでお読みいただいた方はもう気づいていると思いますが、「分かるまで聴く」「相手に合わせる」「具体的に伝える」「確認する」ことは、誰でもやろうと思えばできることです。

つまり、自分の意識次第ですよね。

そこで僕は、就活で求められるコミュニケーション能力を改めて以下の通り定義し直しました。

コミュニケーション能力は「相手を思いやる姿勢」

この定義に基づいて相手を思いやる姿勢を具体的な行動としてまとめておきます。

コミュニケーション能力を具体的な行動としてまとめると
  • 分かるまで聴く
  • 自分の理解が正しいか確認する
  • 相手のことを知ろうとする
  • 具体的に伝える
  • 相手の求める答えなのか確認する

いかがでしょうか?

こうしてコミュニケーション能力という曖昧な能力が、誰でも身につけることができ、後からでもトレーニングして鍛えられることが分かると思います。

続いてはどうやって鍛えれば良いのか、という点について触れたいと思います。

コミュニケーション能力の鍛え方

「コミュニケーション能力=姿勢」と分かれば、簡単です。

その姿勢を正せば良いのです。

これが私の考えるコミュニケーション能力を鍛えるということです。

姿勢を正すことは意識次第で誰でもできます。

でも、自分の姿勢が正しいかどうかは客観的に見ないと分かりませんよね。

残念ながら、正しい姿勢であるかチェックするには、自分以外の人からフィードバックを受けるしかありません。

そもそもコミュニケーションとは2人以上で成り立つものだからです。

相談できる人に勇気をもって聞いてみましょう。

「正しく理解できるまで聞いているか?」

「相手のことを知ろうとしているか」

「具体的に伝えられているか?」

「求める答えを返せているか?」

これらの問いによって、コミュニケーション能力を鍛えることができます。

もし、周りに相談できる人、アドバイスをくれる人がいなければ、就活のアドバイスを受けることができる就活エージェントの利用をオススメします。

コミュニケーション能力を鍛えるためにセミナーを受けるのも一つですが、何と言っても無料で相談を受けることができます。

就活エージェントは登録者の就職が成功したら自分の業績になるので、こういった相談も聞いてくれます。

就活する中でコミュニケーション能力が鍛えられるなら得だと思います。

お互いよく知った仲の友人と話す時には、就活で必要なコミュニケーションは求められませんので、エージェントからアドバイスを受けるのは貴重な機会です。

これを機にコミュニケーション能力という一生モノの能力を身につけてみませんか?

▶オススメの就活エージェント

◆Meets Company

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